セット料金

・祭壇、棺用具一式
・遺骨容器
・遺影写真
・霊柩車使用料
・祭壇供物
・ドライアイス
・幕飾り、骨付設備
・受付用品、放送設備
・案内用品、寸志袋、指さし紙
・備品
・司会、進行
ただし、セット料金に合まれない用品の用意や、各方面への手配代行サービスなどは別料金になることがありますので、必ず見積書をもらって納得して依頼することが大切です。
葬儀社を選ぶときは、まず料金を問い合わせて明瞭に答える社であることが大切ですし、依頼に際しては、見栄を張らないことが肝要です。
また、以前は自宅で葬儀をするのが一般的でしたが、住宅事情の問題もあり、近年の傾向として、自宅で葬儀を施行するケースは大幅に減少。民間斎場や公営施設を利用する家庭が増えています。それにつれて、葬儀費用の負担も大きくなっているようです。